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台湾旅行⑫ 台北・旧き良き日本の味 Taipei Japanese Food


肥前屋・鰻魚重(大)

台湾&福建旅行の最終日は、台北に残る旧き善き日本の味を巡る

金門島から夜に台北入り

この日は予備日として当てていたので

身支度を整えてから中山北路へ

お目当ては日本定食屋「肥前屋」

もう台湾リピーターには有名になってしまった肥前屋だけれど

柔らかくてジューシーな鰻が4枚乗って480NTD(約1500円換算)

日本の料亭クラスの鰻重にはかなわないけれど

この高レベルで4枚鰻重が1500円足らずなら台北では通ってしまう

日本でいえば定食屋さんの店構え

相席、混雑、行列は、そういうものだと思えばよい

日本の味を残し伝える店は台湾中に存在する

鰻に限らず、すき焼き・しゃぶしゃぶ・とんかつ・お好み焼き・うどん等々

どれも優しく日本の旧き善き味を残している

夜市もフードコートも美味しいし安いけれど

昔からある日本食の料理屋さんはコストパフォーマンスがとても良くて美味しい

近年になってからの資本で出店したお店はコストパフォーマンス悪いけど

この肥前屋の向かいには麺屋武蔵の台北店があって

美味しそうなのだけど日本とは違って高級店化ラーメン店になっていた

鰻重(普通サイズ)とラーメンがほぼ同価格だから

でも麺屋武蔵にも行列が出来ていて人気店として定着している台北食事情

深夜の西門駅前

深夜になって、どうしても 台湾ウイスキーKAVALAN が飲んでみたくて

西門駅向かいの紅楼ビル近くのウエスタンスタイルのバー群へ出向く

ワンフィンガーで200NTD、何杯飲んだか判らないで宿へ

台湾の酒は玉山に登った時に嘉義や頂上直下で飲んだ  金門高粱酒 がとても痛烈で

KAVALAN と併せて免税店で買って帰った

どちらも桃園の免税店にはあるけれど祈念発売品とか特製のものばかりで

免税で1500NTD~5000NTDくらい

市中で安い一般品を見かけたら買ってもよさそう

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