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外国人が日本のヒット曲に興味を持ったので Tourist was interested in a Japanese hit songs


Shibuya Nonbe Yokocho 渋谷飲べえ横丁

クリスマスも近い年末の話

仕事終わりに渋谷・飲べえ横丁でひとり酒

この辺は異文化交流地点

70’s、80’sの日本情緒を求める外国人旅行者が近年多い

さて、カウンターで同席したロンドンの若い男性とカナダはトロントからの女性

出身地やどんなところを旅したかなどを話しているうちに

彼らはBGMで流れている日本のクリスマスソングに興味を持ったようだ

「日本の歌はどんな内容を歌っているの?例えばこの曲はどんな内容の歌なの?」

聞かれたのは、たまたまその時にかかっていたケミストリーのPIECES OF A DREAM

この大ヒット曲の解釈はいろいろあるけれど

聴覚障害者の彼女との葛藤を経て、今の自分たちを振り返るという説をとって説明した。

「彼のガールフレンドは聴覚障碍者で、若い時に2人には様々な葛藤があって、

前向きに生きようとしたけど、なるようにしかならなくて、数年経って自省している彼女を思っている歌」

そんな説明をしたら外国人は前向きに乗り出してきた。興味アリアリ。

日本のハンディキャッパーについてあれやこれや話しているうち

山下達郎のクリスマスイブが流れてきて

「これはどんな内容なの?」とくる

「クリスマスイブにデートでディナーの約束をするんだけれど、彼女は約束に来なくて、

振られて雪の夜のロンリークリスマスをおくる事になった寂しい男の歌」といったら

外国人のツボにハマったらしくて受けてしまった!

 (ケミストリーや達郎のファンの皆さん、これでいいのかなぁ?怒ったらゴメンナサイ)

そこからあれやこれや話した夜になりました。

ちゃんちゃん。

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