三浦国際マラソン(ハーフ) Miura International Marathon(HALF)
- や
- 2016年3月5日
- 読了時間: 2分

3か月近い長指伸筋・足底・シンスプリントから腰・首にまでくる故障
悪戦苦闘の末、なんとか5~6km走れるようになった5日後、
練習代わりにエイヤと三浦国際マラソン(ハーフ)を走った
ビリでも歩いても良いからゴールして練習に、という思いと
フロストバイト、館山若潮に続いて3戦連続欠場もしたくなかった
三浦のコースはとてもアップダウンが多い
三浦海岸前をスタートして、三浦半島の丘陵地帯を駆け抜け、
城ケ島大橋を渡って折り返し、
また海岸沿いのアップダウンを上り下りしてスタート地点に戻る

スタート前16℃、南の風微風、スタート直後に一時雨
この雨がよかった。暑くならなくて消耗を防いでくれた。
故障明けは恐る恐る慎重に怪我しないように平均6:00/kmで走る。
スタートして2km、足は痛くならない。
しかし、練習不足は坂路で如実に現れる、集団にどんどん抜かされる。
70mの丘を登って、ゆっくり下りで城ケ島に辿りつく。
幸い脚も腰も頸も痛くない!中間地点1:01:50。
これならペースを少し上げて2時間切ってみようかと5:40/kmに。
後方に位置つけていたので、ここから面白いように先行ランナーを抜いていった
自分と同一ペースの集団に追いつく
さらに16kmあたりから始まる坂路を切り抜けても脚は痛まないので
平均5:20/kmにペースアップ。
勢いでゴールへ。
グロス1:57:45、ネット1:56:36。
歩かずにゴール出来て、足も殆ど痛まなかったのは幸いだった。

さすがに翌日は3か月近く練習してないのに走ったので筋肉痛。
故障個所は左長指伸筋と脛が多少張り、夕方には両足首に違和感が出たが、
この程度なら慎重にケアしながら走れば治っていくだろう。
元から頸椎が悪いので、一カ所故障するとケアを間違えると連鎖的に故障が広がる。
数年ぶりに回復に時間がかかってしまったけれど
ストレッチ・保温・鍼灸・整体・整形外科・湿布・投薬・水泳など重ねたけれど、
一番効果的と思ったのは、温熱療法的なミニミニカイロを故障個所にベタベタ貼った1か月。
あと、走れないときに気分転換にロードショーに通ったりしたのが良かったかな
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