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大学対抗箱根駅伝 Hakona Ekiden
- titanium-kotaro
- 2016年1月3日
- 読了時間: 2分

2016年、明けましておめでとうございます
11月末に 富士山マラソン を走ってから、頸・腰・脚の調子が著しく悪く
12月は殆ど走れず、もっぱらジム通いと水泳でリハビリの年末年始だった
癪だったので、痛む脚を引きずり、地元沿道の箱根駅伝復路を応援に行く
毎年、年始に在宅の時は、1国・鶴見警察署前で応援するので
今回も勝手知ったるここで。
大体、先頭ランナーが横浜駅を通過した頃に家を出ると
沿道の前列で見ることが出来る
読売新聞社主催のイベントだけあって、読売宣伝カーが応援を呼びかけ
地元の新聞配達所が応援の旗をたくさん配って、いやが応にも盛り上がってくる

ここは鶴見中継地点の1km手前
順調なペースで余力を残し、残り1kmで明らかにペースを切り替えるランナー、
極限まで追い込んだ必死の形相の走りのランナー、
明らかに疲労困憊でストライドが伸びず腕の触れていないランナー
どうしたって懸命に走る姿には励ましの声が出る

「あと1km!」
「前と15秒差!」
「腕を振れ!」
「ガンバレー!」
絶叫が飛び交う。今度はカウベルでも持ってこようかしらん


いや、今年は青学が独走して2位東洋、3位駒沢にそれぞれ6分、8分の差
ダントツに速かった。きれいなフォームをしていたし
おかげでシード権争いの10位前後は団子状態で、鶴見中継所のタスキが渡るか心配だった
1km手前で帝京大が19:30差で通過、神奈川大が20:15差で通過
それぞれ残り1kmの頑張りでタスキが繋がるか否かも楽しみの一つ
ワンセグで見ていると神奈川は1kmを10秒詰めたけどタスキは間に合わず。残念
自分も早く治して、練習を再開させなくては
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