top of page

世界の大気汚染 Air pollution in the world

COP21が華々しく開かれているパリ

環境・温暖化ももちろんなのだけど、化石燃料(特に石油)を巡って虚虚実実の駆け引き

石油価格はロシア経済の機関であるから

原油価格を西側・中東が安価に抑えすぎると、ロシアが何をしでかすか判らないと思う

                  (JST20151209未明時点)

とはいえ、世界の環境は大変

中国だけじゃなく、インドもトルコも米西海岸も欧州内陸も

酷い大気汚染で悩んでいる

 (20151208時点)

1960~70年ころは、日本も大気汚染や環境汚染が酷かった

四日市ぜんそく、川崎ぜんそく

ちょっと大雨が降れば、河川には上流の養豚場から家畜の死骸が流れ着いた

英国だって産業革命の後の19世紀ロンドンは酷かったと書物で読んだ事がある

中国やインドも同じ。ただ彼の地は人口が日本の10倍前後なのがやっかいだけど

途上国が躍進していく段階で通る道。

地球温暖化の学説の真偽はともかくとして、

石油価格と環境汚染は、当分は建前でも本音でも、世界の共通課題なのでしょう。


特集記事
最新記事
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic
まだタグはありません。
bottom of page