Shimada Oi River Marathon 島田おおい川マラソン 2015・10・25
- titanium-kotaro
- 2015年10月25日
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2015-26シーズンの自分の初戦は「島田おおい川マラソン」。
島田市は静岡駅から東海道線で7つ目の駅で30分ほど。首都圏から当日入りをするとなると、新横浜駅6:00始発の新幹線に乗らないと、ゆとりを持った行動が出来ない。当然この列車の自由席はランナーで賑わう。
コースは島田市役所前をスタートし、市街地を5kmほど走って大井川土手の道に出て、下り15km、上り18km、また下り4kmほどの平坦なコース。一応、川を遡るわけだが高低差は60mほど。
島田市の町おこしの一環なので、ホスピタリティは十分。1万人近い参加者を集めるのは制限時間が7時間と緩やかなことと、平坦さによるもの。


当日は木枯らし1号が吹いた週末。早朝の気温は低かったが、予想最高気温は20℃超え。暑いレースになった。
相変わらず頸・筋・右足首、そしてシンスプリントが痛みが残る良くないコンディション。丁寧にテーピングをし、ロキソニンを飲んでレースに臨む。
立ち上がりは混雑に任せて5:45/kmで土手まで、その後5:20/kmのペースで無理をしない。土手に出たあたりで脚・頸の痛みも軽くなり、サブ4のペースメーカーには第1折り返し20km地点の手前で追いつき先に出た。

30kmを過ぎたあたりから少しずつペースが落ちはじめ、35km地点では5:50/kmペースに。サブ4を達成する残り時間を計算して6:00/kmまで落として脚を温存する。40km過ぎでサブ4ペースメーカーに抜かれ、残り1kmとなったところでペースメーカーが見える位置を保つ。結果、3:58:41。ネットだと3:55:28前後か。初戦の体調の悪いなかでは何とか引っ張って完走・サブ4が出来た。
効果があったのは、念入りなテーピング、欠かさないストレッチ、陽射し除けのサングラス、カーボローディング、岩塩、ロキソニン。痛い中でよくここまで調整できるようになったと思う。
レース後は無料バスで近隣の温泉「いたわりの湯」へ。レース参加者はワンコイン以内。十分にほぐして解散。
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