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南武線乗客って若い! Nambu Line

  • titanium-kotaro
  • 2015年7月20日
  • 読了時間: 2分

御岳山からの帰り、南武線に乗っていて思った

この路線、乗客が驚くほど若い

休日の夕方だからアクティブに動く層が乗っているのだが

見た目では半分が若者!

前期高齢者層や中高年の比率はとても少ない

ましてや後期高齢者はほとんどいない

他の路線では見られない乗客の若さに驚いた

これは川崎市が全国的な人口減少・高齢化の傾向の中で

依然として人口流入し増え続けているだけでなく

首都圏西側を縦に結び移動する路線である事も関係ありそう

川崎市 将来人口推計について 2014年

川崎市 世帯数・人口 2015年6月1日

東西に延びる路線は沢山あるけれど

それぞれの路線のターミナル駅に向かって目的に沿って移動する

しかし生活圏をまたいで南北に移動するのは

アクティブ層でないと利用しないのかな?

もう少し調べないと仮説は立てられないんだろうけど

しかし南武線のこの異様な若さはなんだろう

川崎市の人口増加だけでない理由がありそう

(川崎市は予想に反し、毎年2万人前後の人口流入が続く、子どももそれなり多い)

(「横浜に住んで川崎に遊ぶ」とかコピーがあるほど集客力ある川崎駅周辺)

県西には南武線・横浜線・市営地下鉄・相模線と縦のラインがあるが

データとらないといけないけど、明らかに若い!

仮説が出来たら、JRはおんぼろ車両を走らせず

最新車両で、車内WiFi実験やサイネージ実験とか

利用層が若いから、都心ターミナルとは別の展開が出来そう

立川から川崎まで各駅で61分

中央・京王・小田急・田園都市・東横・東海道・京浜東北を縦に貫く

この路線はもっと何か仕掛けられそうな気がする


 
 
 

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