鴻巣パンジーマラソン Kounosu panzy marathon
- haif marathon
- 2015年3月7日
- 読了時間: 2分
東京マラソンも横浜マラソンも三浦国際マラソンも抽選で外れたため、冬のレースとして
埼玉県鴻巣市で開催のハーフマラソンに参加。高速レースとして著名。
埼玉県鴻巣市は雛人形で有名な街。
ハーフマラソンでは関東で指折りのレースとして知られる。
市営競技場をスタート・ゴールとして、郊外の住宅地・農地を
周回するコースは殆ど真っ平。途中2m幅ほどの小川を越す
橋ぐらいしかない。
また、土曜日の開催という事も関東では珍しい。
郊外都市での開催にも関わらず5000人近い人々が参加する。
心配された雨も朝には止み、気温4℃無風の最高コンディション。
9:30にスタート。競技場を半周して住宅地、東北新幹線の高架下
を走っていく。
本当にフラットなコースなのでランナーのスピードが落ちない。
故障を抱えた状態からようやく走れるように持ってきたばかりなので、
5:00/kmのペース走を守りながら走るが、このペースだと周囲の
ランナーのペースは一定。


先行する折り返し対向するランナーたちの様子を見ると軽快に走っている人々が殆ど。本当に高速レースだという事が実感される。
ところが5:00/kmを切るくらいのペースで走っていたのが16~17km間のタイムが6:30/km??
少し距離計測がおかしいか?終盤5kmで自分のペースが落ちたかと思い、再び早めのランナーについて走り5:00/kmを守ってゴール。最後1kmは4:45くらいで走れているので、この間の距離が少し長いのかもしれない。
結果、グロス1:45:56、ネット1:45:24と故障明けではまずまず。
最高のランニングコンディションに助けられたのと高速コースと集まったランナーレベルの高さに引っ張られた結果でしょう。
参加賞は大会名入りのシューズバッグ。スタート・ゴール、荷物テントもエイドも記録証発行も十分なものだった。
立派な陸上競技場での開催だから、こんなにスムーズに開催できるのだろう。郊外の市レベルの大会としては特筆モノ。感謝です。
次回は4月中旬の長野。怪我で練習できなかった分、スピード練と体力の両方を意識。
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